より良い職場環境づくりや社員同士のつながりを大切にするため、さまざまな社内活動に取り組んでいます。
5S活動
5S活動とは、
- 整理(Seiri):必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てる。
- 整頓(Seiton):使いやすいように配置し、誰でもすぐ取り出せるようにする。
- 清掃(Seisou):常にきれいに掃除して、設備や道具を大切に使う。
- 清潔(Seiketsu):整理・整頓・清掃の状態を維持する。
- しつけ(Shitsuke):決められたルールを守り、習慣化する。

これら5つの「S」を徹底することで、安全で快適な職場環境を保ち、作業ミスの防止や業務効率の向上を目指す活動のことです。
「誰が見てもきれいで、誰であっても働きやすい」
そんな職場づくりのために、5S活動をしています。
活動の特徴
毎年メンバーが入れ替わります
5Sチームは毎年編成され、常に新しい視点や発想が取り入れられるよう工夫しています。
さまざまな職種から選出されます
開発・生産技術・営業など、職種を超えてメンバーが選ばれます。職種の垣根を越えたコミュニケーションの場にもなっています。
活動テーマはメンバーが自分たちで決定
その年の5Sチームが、現場の課題や気づきから活動内容を決定しています。
たとえば「備品の置き場所見直し」「配線の見える化」「共用スペースでの私物管理」など、現場のアイデアをもとに具体的な改善を行っています。